第2回避難訓練【不審者侵入想定訓練】
2024年6月26日 18時14分不審者侵入時の緊急対応訓練と危険者侵入時の緊急避難訓練を実施しました。
不審者が児童玄関から黙って侵入を試みる。しばらくして侵入をあきらめ、玄関ホールで大声を上げて暴れだすという想定でした。教職員は、危機管理マニュアルに従って、連絡や応援要請等を行いました。子供たちは、避難指示の放送後に交流センターへ避難するところまでを確認しました。事前指導で、学んだことを意識しながら真剣に訓練に臨んでいました。
避難後には、教頭先生からお話があり、その後、事例を基にみんなで考えていきました。知らない人がしつこく話し掛け、一緒に行こうと誘ってきたときどうするかや、腕をつかまれてしまったらどうするかなど、具体的な場面を想定して考えました。最後の手段として抵抗することも必要であることや防犯ブザーの位置の確認なども行いました。
最後に、「いかのおすし」について確認し、自己防衛の大切さを学びました。