月曜日から始まった新学期。1年生にとっては、何もかもが新しく、ドキドキの毎日だったことでしょう。2年生以上も、一つ学年が上がり、緊張の中での1週間を過ごしたことでしょう。みんなよく頑張りました。日常の学校生活が戻り、子供たちが、落ち着いて生活していることをうれしく思います。
高学年の子供たちは、朝から委員会の仕事に汗を流していました。教室では、朝の読書タイムも始まっています。1日のよいスタートが切れています。

この1週間は、行事等もいろいろあり、学ぶことがいっぱいありました。子供たちが安心して学べる環境を整えていくことの大切さを感じました。今日は、業者の方に、もやいの広場の剪定をしていただきました。

地震を想定して第1回の避難訓練を実施しました。事前指導では、避難訓練のねらいを子どもたちに伝え、一次避難から二次避難までの流れを確認しました。1年生は、小学校での訓練は初めてでしたが、学級担任の誘導のもと、落ち着いて避難しました。2年生以上もこれまでの経験を生かして、迅速に、安全に避難できました。

一人ひとりのかけがえのない命を守るために、今後も様々な状況を想定して訓練を行っていきたいと思います。自分の頭で考えて、行動できる子どもたちになることを願っています。
今日から給食が始まり、2年生以上は6時間授業でした。朝から、子どもたちの元気な挨拶が響き渡り、気持ちよく1日のスタートを切ることができました。
2時間目には通学班別児童会、3時間目には身体計測を行いました。学校の日常を取り戻すためには、もう少し時間が掛かりそうですが、新1年生を迎え、お兄さん、お姉さんとして張り切っている様子がうかがえ、本当に頼もしく感じました。子どもたちが、安心して持てる力を発揮できることを願っています。
1年生の初めての給食の様子です。みんな「おいしい!」と言いながら食べていました。2年生以上も、上手に配膳を行っていました。子どもたちの成長を支える給食。毎日、感謝していただきたいと思います。
