西小タイムに、図書委員会の児童が中心となり、読書集会が行われました。読書に関心を持ち、進んで本を読もうとする気持ちを高めることがねらいでした。
最初に、各学年の多読賞の表彰がありました。
次に、図書委員の児童による読み聞かせがありました。
続いて、図書に関する〇✖クイズがありました。松野西小学校図書室にある本の数や校長先生の好きな本のシリーズなどをクイズにして、みんなで楽しみました。
最後の感想発表では、たくさんの児童が積極的に挙手し、感想を述べました。
4年生が、昨日、今日の二日間で、保健の学習を行いました。
学級担任と養護助教諭とが一緒に「思春期にあらわれる変化」の単元の授業を行いました。思春期に表れる変化について資料をもとに、話し合ったり、調べたりしました。昨日は、大人に近づくにつれて、男女の体つきにどんな違いが表れるのか写真を見ながら考えていきました。今日は、体の働きに、どんな変化が起こるのかを学びました。その後、思春期の心の変化についても考え、悩んでいる友達がいたら、安心できるような言葉を掛けらるとよいことを学びました。子供たちにとって、「命というものは、かけがえのないもの」ということを理解する大事な学習になったと思います。
天気予報では午後から雨とありました。天気予報は的中!給食の時間から雨が降ってきました。いつも運動場で元気いっぱいに活動する子供たちですが、今日は残念ながら午後から遊ぶことができませんでした。明日は、天気が回復する見込み。子供たちの元気な姿が見られそうです。今日の給食です。クレープのデザート付きでした。
町内の企業から樹木が寄贈されました。レモン、モミジ、シダレモミジ、ツツジです。校内のどこに植栽するか検討中です。大変立派な樹木です。
午後からの児童の様子です。
なかよし集会の後、講師の先生を迎え、全校児童、教職員、保護者、地域の方々、みんなで学ぶ講演会を実施しました。本校の人権・同和教育の視点や松野西小学校が取り組んでいる青少年赤十字活動とも関連させて、先生のこれまでの実践を交えた、大変分かりやすいお話をしていただきました。
防災学習のスタートに、「防災」って何?と投げ掛けられ、「自然災害」と「人為災害」について考えていきました。子供たちはよく考えて挙手していました。
先生のお話から、「防災」のスタートは「地域を知ること」という話で、松野町のハザードマップをチェックすること、日頃からの「備え」を大事にすることなどを学びました。その他にも、命を守る行動として、情報を得るのは何のためか、「マイ・タイムライン」を作成してみようなど、多くの学びがありました。家族で防災について考えるきっかけになったと思います。講師の先生も繰り返し話されていましたが、ぜひ、家族会議を開いてみてはどうでしょう。今日の学びが、いざという時に生かされるといいですね。
本日、人権参観日を行いました。今年度は、交流センターで、あおぞら子ども会活動報告会、なかよし集会、講演会を実施しました。
休日の早朝から多くの保護者の皆さんにお越しいただきました。最初に、あおぞら子ども会に参加している6年生が、活動の様子を報告しました。その活動から何を感じ、何を学んだのかをしっかりと発表しました。途中で、クイズを取り入れ、子供たちも楽しく参加しました。
本日、県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイ」が開催され、本校も高学年の子供たちが参加しました。
子供たちはタブレット端末も活用しながら、配信をしっかりと聞き、いじめ問題について真剣に考えていました。
今回の学びを周囲に広め、学校全体で「いじめ」について考えていきたいと思います。