なかよし集会の後、講師の先生を迎え、全校児童、教職員、保護者、地域の方々、みんなで学ぶ講演会を実施しました。本校の人権・同和教育の視点や松野西小学校が取り組んでいる青少年赤十字活動とも関連させて、先生のこれまでの実践を交えた、大変分かりやすいお話をしていただきました。
防災学習のスタートに、「防災」って何?と投げ掛けられ、「自然災害」と「人為災害」について考えていきました。子供たちはよく考えて挙手していました。
先生のお話から、「防災」のスタートは「地域を知ること」という話で、松野町のハザードマップをチェックすること、日頃からの「備え」を大事にすることなどを学びました。その他にも、命を守る行動として、情報を得るのは何のためか、「マイ・タイムライン」を作成してみようなど、多くの学びがありました。家族で防災について考えるきっかけになったと思います。講師の先生も繰り返し話されていましたが、ぜひ、家族会議を開いてみてはどうでしょう。今日の学びが、いざという時に生かされるといいですね。
本日、人権参観日を行いました。今年度は、交流センターで、あおぞら子ども会活動報告会、なかよし集会、講演会を実施しました。
休日の早朝から多くの保護者の皆さんにお越しいただきました。最初に、あおぞら子ども会に参加している6年生が、活動の様子を報告しました。その活動から何を感じ、何を学んだのかをしっかりと発表しました。途中で、クイズを取り入れ、子供たちも楽しく参加しました。
本日、県内一斉ライブ授業「えひめいじめSTOP!デイ」が開催され、本校も高学年の子供たちが参加しました。
子供たちはタブレット端末も活用しながら、配信をしっかりと聞き、いじめ問題について真剣に考えていました。
今回の学びを周囲に広め、学校全体で「いじめ」について考えていきたいと思います。
今日は「西小VSの日」でした。昼休み、快晴の下、子供たちは運動場に集合しました。今日の内容は体育委員会提案のリレー遊びでした。走る順番や一人が走る距離などは,すべて縦割り班ごとに考えました。どの子供たちも真剣な顔つきで走る一方で、高学年の子供たちが低学年の子供たちの手を取り、スタート場所を教えたり、拍手をしながら応援したりと、運動場に優しさがいっぱい見られました。このような勝負に関係なく、最後まで懸命に楽しむ姿、互いに気遣う姿は素敵ですね。
あっという間に掃除のチャイムが鳴りました。感想も伝え合えて、次回の「西小VSの日」も楽しみです。
18日(月曜日)の西小タイムを使ってミニ集会を行いました。今回は、11月20日(水曜日)の松西っ子の日の昼休みに行われる「ミニ運動会リレー大会」に向けて、走る順番を決める作成会議でした。
この「ミニ運動会リレー大会」は、代表委員会で体育委員会から提案があり実現しました。どのようなルールにするとみんなが楽しめるかを考え、独自のルールを設定しました。
運動場で縦割り班の全員で8周走ります。班員全員が必ず1回は走り、その走る長さは自由で、班で話し合って決めます。
今回のミニ集会では、話合いで大事なポイントである、何でも言える雰囲気を作ることや進んで自分の意見や思いを伝えることを目当てとしました。低学年の児童も、自分の考えを発表していました。早く相談できた班から、交流センターの中ではありますが、実際に走ってみて、バトンの渡し方や走る順番を確認しました。今から本番が楽しみになってきました!
14日(木曜日)は、松野東小学校との交流会でした。1学期には、一緒に体力テストを実施しました。今回は、2時間目と3時間目の授業の中で交流しました。2時間目の様子を紹介します。
1・2年生は、体育科で、ボールを使った運動を楽しんでいました。
3年生は、理科で動くおもちゃ作りをしていました。
4年生は、音楽科でした。歌う前の準備体操。そして発声練習を行っていました。
5年生は、家庭科の調理実習でした。フルーツ白玉を作りました。
6年生は国語科の学習をしていました。