特別支援学級ふれあい交流会
2025年7月4日 19時25分松野中学校に、北宇和郡の特別支援学級の児童生徒が一同に会し「ふれあい交流会」が行われました。本校の2組・3組の児童も参加して、多くの友達と交流を深めました。
最初に、自己紹介は、ちょっと緊張していたようですが、笹に飾りをつけたり、ゲームをしたりしているうちに、笑顔がたくさん見られるようになりました。子供たちにとって、貴重な体験となりました。次回の交流会も楽しみです。
松野中学校に、北宇和郡の特別支援学級の児童生徒が一同に会し「ふれあい交流会」が行われました。本校の2組・3組の児童も参加して、多くの友達と交流を深めました。
最初に、自己紹介は、ちょっと緊張していたようですが、笹に飾りをつけたり、ゲームをしたりしているうちに、笑顔がたくさん見られるようになりました。子供たちにとって、貴重な体験となりました。次回の交流会も楽しみです。
7月3日(木曜日)学校保健委員会を開催しました。松野町保健福祉課の管理栄養士さんを講師にお迎えして、「バランスのとれた朝ごはんとは」というテーマでお話をしていただきました。PTA役員の皆さんをはじめ、保護者の方で参加可能な方、松野町内の学校の養護教諭・栄養教諭にも呼び掛けたところ、約30名の方に参加いただきました。
初めに、愛媛県内の小学校4年生及びその保護者を対象にした調査結果から子供たちの朝ごはんに対する現状についてお話いただきました。9割近くが毎日食べているという結果でしたが、主食・主菜・副菜を揃えて食べていたのは3割に満たないことが分かりました。朝ごはんの役割や効果は、理解しているけれど、バランスのとれたというと難しいなと思いました。
次に、バランスのよい朝ごはんとはどういうものか説明していただき、その後、手軽にバランスを整えるためのヒントを教えていただきました。いくつかのヒントの中で、できることから取り組んでみようと思いました。
もうすぐ子供たちが楽しみにしている夏休みです。夏季休業中は、給食がありません。ふだん給食で接種している栄養が摂れなくなります。夏休み前に、子供たちにも、朝ごはんの役割や効果を伝えたいと考えています。
本日、県砂防課の方々、砂防課南予地方局の方々、県砂防ボランティア協会の方々にお越しいただき、「えひめ川の防災プログラム・砂防学習会」を行いました。多くの皆様に御協力いただき、また、御多用の中、保護者の方にも御参加いただき、みんなで防災について学ぶことができました。
最初にランチルームに集合し、えひめ川の防災プログラムのお話を聞きました。水害から命とくらしを守るために私たちにできることを考え、学びました。子供たちは、平成30年の西日本豪雨災害のニュース映像に、真剣な表情で見入っていました。もうすぐあの7月7日がやってくるのですが、あの時の映像を見て、改めて豪雨災害の恐ろしさを感じました。
休憩を挟み、続いて県砂防ボランティア協会の方から「土砂災害」とは何かについて分かりやすくお話していただきました。松野町内でも起こりうる土砂災害から、自分の命を守ることができるように、覚えておいてほしい2つの言葉を教えていただきました。1つめは、日頃の「備え」2つ目は、早めの「避難」でした。しっかりと覚えておきたいと思います。
この後、縦割り班に分かれ、防災体験学習を行いました。体験したのは「土石流模型」「地すべり模型」「急傾斜模型」「防災マップの説明」「水中歩行疑似体験」「降雨体験」「土石流3Dシアター」です。それぞれのブースで説明をしていただいたり体験をさせていただいたりと、充実した体験学習ができました。
今日の学習のねらいであった洪水や土砂災害の危険性を正しく理解し、自らの命を守る力を身に付けることや体験を通して防災意識を高めることができたのではないかと思います。
今日の学習の様子は、明日金曜日から日曜日の3日間、U-CATで放送されます。是非、御覧ください。
2時間目に5年生の研究授業がありました。この時間、全学年が俳句指導でお世話になっている方をゲストティーチャーとして招き、一緒に学習を進めました。
国語科の「季節の言葉②」は、年4回ある内容で今回はその2回目。「夏の夜」を手本に「夏といえば何」というテーマで考えていきました。
最初に「夏」について書かれた「枕草子」の文章や高浜虚子、飯田龍太の俳句、夏の言葉を参考にし、自分が感じる夏を短作文に表現していきました。5年生が感じる夏には「夏休み」「花火」「そうめん流し」「暑さ」などがありました。夏を感じる場面を思い出しながら、感じたことや考えたことを書いていきました。
最後に、最近作った俳句の中から発表したい句を一つ選んで、講師の先生と一緒に俳句相撲を行いました。参観した先生方も一緒に参加させていただきました。
松野町は俳人「芝不器男」を生んだ俳句の町であり、子供たちは日頃から俳句に親しんでいます。毎回、私たち教職員も講師の先生から、多くのことを学ばせていただいています。
例年よりも早い梅雨明け。連日30度を超える暑さ。今日から7月で、1学期終業式までは3週間ほどあります。熱中症対策をしながら日々の教育活動に取り組んでいかなくてはと思っています。昨日は、熱中症警戒アラートが発表され、外掃除など中止にしました。これからも天気予報は晴れマーク、気温も33~35度を超える予報です。体調に十分気を付けて、1学期を乗り切りたいと思います。
今日は、月に一度の読み聞かせボランティアの方が来校される日でした。低・中・高学年に分かれて、読み聞かせをしていただきました。各教室は、和やかな雰囲気で、ボランティアの方の声が心地よく響き、本の世界に引き込まれるようでした。
6月28日(土曜日)10:00から松野西小学校図書室で「七夕読み聞かせ会」を行いました。
土曜日の休日にも関わらず、児童18名、保育園児8名 保護者12名の計38名が参加しました。
前半は、PTA図書・研修部員の方から、2冊の本の読み聞かせをしていただきました。
七夕にちなんだ本やかえるの冒険の本を紹介してもらいました。みんなに見えやすいように絵本をスクリーンで大きく映しました。みんな、静かに絵を見ながら、お話に聞き入っていました。子供たちには、これからも本に親しんでもらいたいと思います。
後半は、小物作りを行いました。キーホルダーやネックレス作りに取り組み、思い思いの飾りやビーズを選んだり、シールを貼ったりして楽しく作りました。
役員の皆さん、準備・運営・後片付けなど大変お世話になりました。おかげで、楽しいひと時を過ごすことができました。
毎月第4金曜日は、集会活動の時間に代表委員会と学級会(話合い活動)を行っています。5・6年生児童(児童会役員や各種委員会代表)と2年生~4年生までの学級の代表者が児童会室に集まり、月目標の振り返りや議題として取り上げられた内容で話合いをします。今月は、1学期を振り返って、全校のみんなで頑張ってきたことを出し合いました。
始業式の折に「よい顔・よい声・よい心」の3つの言葉について、子供たちに伝えていました。そのキーワードに沿って、児童会から「1学期を振り返り、どんな場面、どんな時【よい顔】【よい声】【よい心】になりましたか?どんな時に感じましたか?」と質問され、まず近くの人と話し合いました。朝の登校の挨拶やV.S活動、代表委員会、なかよしチャレンジ集会、放課後水泳練習など、自分たちがどんな時にどんな行動を取り、どんな気持ちになったのか発表していきました。今日の代表委員会の場でも、積極的な発言が見られるようになり、そのことも意見の中に出ていました。互いの発表を聞き合って、話合いを進めていくことは、まだまだ難しいですが、頑張っているなと思います。
代表委員会に参加していない子供たちも、各教室で話合いを行いました。自分たちで学校生活を振り返ることができると、成果や課題が自分のこととして感じられるようになると思います。
今日も朝から高温多湿。蒸し暑い1日でした。子供たちの学習の様子です。
5・6時間目に、坊っちゃん劇場の方に来ていただき、5・6年生が演劇ワークショップを行いました。表現力、コミュニケーション力を身に付けることをねらいとして、例年実施しています。昨年度までは、6年生が「森の国山城学」の体験学習の一つとして実施していましたが、今年度は、5年生も一緒に実施しました。
坊っちゃん劇場の方の自己紹介と歌声を聞いて、心動かされた子供たち。一つ一つの活動を通して、表現することの楽しさを体験していきました。互いにコミュニケーションを図る上で大切なことは何かも、活動を通して理解しているようでした。子供たちも教職員も、次回が楽しみのようです。自分の殻を破って、表現する力を伸ばせるといいなと思います。
3時間目に1年生の研究授業を行いました。松野町教育委員会の方、全校の先生方に参観いただきました。
1年生は、入学して3か月が過ぎますが、毎日元気に登校し、何事にも意欲的に取り組み、日々の学習を楽しんでいます。毎朝、大きな声で歌を歌ったり詩の暗唱をしたりと、伸び伸びとした姿をみせてくれています。
今日は、たくさんの先生方に参観していただくとあって、少し緊張した様子でしたが、張り切って手を挙げ発表したり、音読を頑張ったりしていました。目をキラキラさせて、一生懸命に学習する姿は、とてもかわいかったです。
今後「はなのみち」で学習したことを生かして、音読劇をしたいと意欲満々です。音読しながら自然と体が動き、楽しそうでした。
4年生以上の子供たちが、7月19日(土曜日)に鬼北町B&G海洋センターで行われる北宇和郡水泳記録会に向けての練習に励んでいます。
気温、湿度共に高いので、水の中は気持ちよいようで、集中して練習に取り組めています。大会に向けて一生懸命に頑張っている姿に、プールサイドからエールを送ったり、アドバイスをしたりして応援しています。7月上旬には、記録会に出場する選手も決まるようです。日々全力で頑張っている子供たちに、ご家庭でも激励の言葉をお願いします。